HCFormula第6戦 ～ドニントンパーク～

こんばんは、数字が数えられないYashimaです。

昨日の記事の題名、「その2」って書いちゃったけど、本当は3回目でした。

訂正してお詫びはしません。どうでもいいしね…(￣▽￣;)

 

昨日は2chの「HC Formula Season1」がありました。

早いものですでに第6戦、今回はドニントンパークです。

でもここ苦手なんですよね～、しかもシリーズ2位でハンデも重い。

こりゃ勝ち目ないやと思ってたんですが、本当に勝てませんでしたｗ

っていうか、結果から言うと「ノーカウントレース」、レース中止です。

別に変なレースだったとか、そういうわけじゃありませんよ？

今回、私自身は重いハンデにもかかわらずそこそこのレースができたのですが、

ほぼ同じようなペースで順位を争っていたCoteさんは、3スティント目は明らかに遅いペースでした。

そしてレース終了後、Coteさんだけピットインで30L以上の燃料が給油されていたという、

今回のHCレースの根幹を揺るがしかねない事実が明らかになり、

主催者のTakomaxさんが公平性を期して「ノーカウント」を宣言されたわけです。

MROを初めてもう1年以上経ちますが、ノーカウントレースというのは初めての経験でした。

 

燃料搭載量のバグは前回のレースで明らかになったことなので、

それに対する対抗策を色々と考えて今回のルール改正となりました。

このようなバグが再び起こったのはちょっと残念ですが、

ほぼ全員でテストし納得した上で採用した方法ですから、こればっかりはしょうがないです。

っていうか、そもそも燃料搭載規制のバグさえ直れば問題ないんですが、

こればっかりはMRO開発者の方にがんばってもらうしかありませんしねぇ…(￣▽￣;)

でも、今回もみんなでテストしてこのバグの回避方法は分かったので、

次の第7戦エストリルでは、面白いレースになると思います。今から楽しみです。

 

それでは今日はこの辺で。

公式HPのスペイン語フォーラムの中で、KERS搭載のテストバージョンが公開されてます。

たまたま見つけたので早速DLして遊んでみたのですが、直線の伸びがすごい！

すごすぎてブレーキで止まれないｗ

でも、現実に使われているような、コーナー脱出時加速ではあまり実感できませんでした。

たぶんオーバーテイクを意識した仕様になってるんじゃないかなと思います。 

あと、KERSを非常に狭義な意味で捉えた仕様になっているようで、

前周のブレーキが少ないと次周のKERS残量が100％にならない時があります。

どうせ本物は必要以上に過充電して放出量だけを制御してるんだから、

ここまでこだわらなくても良いのにという気もします…(￣▽￣;) 

今回のバージョンはHPのトップに表示されてないので、あまり公にしたくないのかも。

なのでURLは載せません。試してみたい方は、ちょっと探してみてください。

あと、このバージョンは、ゲームの出来が雑になってます。

KERSの残量を示すバー表示は間に合わせですし、セッティングメニューも無理やりです。

そして、スキン表示のグラフィックとかも何らかのバグが起こってるようですし、

オンライン対戦では他のバージョンとは互換が効かないようです。

くれぐれも、上書きには注意して、自己責任でお願いします=ω=；

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